もぐれ!モグリール治療院 第5話「鍛冶屋を覗いてみよう」
「うわっ! やっちゃった!」
朝から薪を割っていたら、愛用の鉄の斧が壊れてしまった。柄が壊れたのならまだ取り替えたら済むけど、目の前の斧は刃の中心から大きく亀裂が走っている。さすがにこうなっては武器としてもう終わり。エスカルチャ村で手に入れてから今日まで、むしろよく頑張ってくれたと褒めてあげたいところだ。
「鉄の斧、安らかに眠れ」
まだ死んでないけど壊れかけの斧に感謝の祈りを捧げて、スルークハウゼンの金物市場へと足を延ばすことにした。一応まだ治せるかもと鞘に入れて腰にぶら提げて。
武器が壊れた時の選択肢はいくつかある。
ひとつは武器屋で新品を買う。この選択肢を選ぶ人は多いと思う。武器なんて消耗品なので、壊れたりその兆しが見えたら新しくするのは当然だ。ちなみに壊れた武器も鉄屑としての価値はあるので、お小遣い程度の値段で買い取ってもらえる。
ひとつは鍛冶屋で修理する。こっちを選ぶ時は、持っている武器がよっぽど珍しい場合だ。この町で売ってないような珍しい武器、それこそ魔剣の類なんかを振るう人は代用品がないので、必然的に修理を選ぶ。ちなみに私の持っている斧はそこら辺でよく売られてる普通の鉄の斧だ。
他にも掘り出し物市に出向くのも手だ。掘り出し物市は時々開かれていて、店を持たない商人やそもそも商人でもない人たちが集まり、それぞれ持ち寄った武器やアイテムを売ったりする。ほとんどが家にあった不要品とか、まだ使えないわけでもないけど中古品扱いされる程度には古びた武具なんかだけど、ごくまれになんでこんな物がって代物が出品されてたりする。
まず足を運ぶとするなら掘り出し市だ、今日はなんでこんな代物がって武器と出会えそうな予感がする。だって私は普段いい子にしてるから!
「掘り出し市? 今日はやってないねえ、明日もやる予定はないねえ。来月までやらないんじゃないかねえ」
どうやら今日はやってないみたい。私の幸運は次回へ繰り越し、いや、もしかしたら武器屋になかなか見事な逸品が入荷されてるかもしれない! なぜなら私はいい子にしてるから!
というわけで、武器屋を覗くことにした。金物市場で最も大きい武器屋がロンカ商店だ。何度か覗いたことがあるけど店の規模も大きく、武器の種類毎に分けて飾られていて、探しやすく見つけやすく手に取りやすい。さらには店の奥に『今日の掘り出し品コーナー』という珍しい武器が売っている一角があって、スルークハウゼンでも滅多に目にしないような最新の銃とか強力な武器が売っていたりする。だいたい金持ちとか騎士団とかが我先にと買っていくんだけど。
「たのもーう」
店に足を一歩踏み入れた瞬間、貼りつけたような笑顔の店員たちが一斉に私の方に向き直り、
「いらっしゃいませ、お客様。今日はこちらの鋼の剣がおすすめです」
「いやいや、お客様のような美しいお嬢様には、こちらの鋼の暗器がおすすめです」
「何をおっしゃる。今週の流行は槍、こちらのサリッサをお買い求めください」
「いいや、ここはあえてベアナックルをおすすめしたい。いかがでしょう?」
「こほん。かようなお嬢様に前衛は相応しくない、どうぞこちらのロングボウを」
次々に貼りついた笑顔のまま、私に相応しいと瞬時に見繕った商品を勧めてきた。この有無を言わせぬ速さと買わないといけなくなるような押しの強さが、このロンカ商店の特徴。強引な手法で一部の冒険者からはものすごく不評だけど、右も左もわからない新米冒険者なんかはついつい買ってしまうし、物自体はいいものだからベテラン冒険者も結局ここに足を運んでしまうのだ。
「お前たち、ヤミー様に失礼だぞ。ヤミー様の得意武器は斧、であるならば選択肢はこの鋼の大斧一択。このロン・ロンカの目利きに間違いなし!」
店員たちの背後から全体的に細めで、頭に黄金に輝くガチョウを乗せた男が、その体格に似つかわしくない大振りの斧をよたよたと抱えながら現れた。ロンカ商店の2代目店主ロン・ロンカで、先代の店主が1年ほど前に腰を痛めて引退したので急遽跡を継いだ、って前に立ち寄った時に聞いてもないのに説明してきた。ちなみに頭の上のガチョウは商売繁盛のシンボルなのだとも。
「さあ、ヤミー様。いかがです、こちらの鋼の大斧は?」
ロン・ロンカが腕をぷるぷると生まれたての小鹿のように震わせながら、重たい鋼の塊を私の前に置く。確かに私に威力重視の重量武器という選択肢は無くはない。けど、ここまで大きくて重たい武器となると、さすがに扱いづらくて実戦向きじゃない。
「もうちょっと小振りなやつがいいな」
「なるほど! では、少々お待ちを……」
ロン・ロンカは鋼の大斧を抱えてよたよたと店の奥へと帰り、今度は人の頭ほどもある棘付き鉄球と長い鎖のついた
棒を抱えて、やっぱりよたよたとした足取りで戻ってきた。
「これこそヤミー様に相応しい逸品、モーニングスターです! 遠心力を乗せた圧倒的破壊力、そこにヤミー様の筋力と柔軟さが加われば、まさに鬼に金棒、勇者に聖剣、通り魔に刃物……うぇっふぉん、失礼、ちょっと風邪気味なものでして。とにかく無双すること間違いなし!」
これまた使いづらそうな武器を持ってきて、ぜえぜえと息をしながらも饒舌に語ってみせた。言うまでもなく腕は寒空の下の子犬くらい震えてるし、足は左右にガクガクと揺れっぱなしだ。
「おや? これもお気に召さない様子、ふむ、となると次の巨大武器は……斧鎚で何かあったものか?」
「いや、もっと普通の武器でいいんだけど。正直、武器なんてなんでもいいし」
と暴走気味のロン・ロンカに告げたその時、私たちの背後から明け方の鶏よりも大きな怒声が放たれた。
「そいつは聞き捨てならねえな! なんでもいいだと! お前さんの武器が泣いてるぜ!」
振り返ると、そこには私よりも少し背の低い、ただし横にがっしりと太くたくましく、顔の半分が髭もっさもさな中年男が立っていた。この体型の種族はドワーフの典型的な特徴で、彼らは上背はないものの人間よりも筋肉が付きやすく力強さにあふれ、おまけに手先が器用で鍛冶屋や細工職人を目指す人が多い。また長命な種族ではあるけれど、せいぜい百数十歳と極端に長いわけでもない。だからなのかスルークハウゼンでも見かけることが多くて、だいたい金物市場や土木作業か、あとは酒場なんかにいたりする。もちろん冒険者ギルドに登録しているドワーフも多い。
「おや、ハスロさん。どうされました?」
「気易く名前で呼ぶんじゃねえよ、二代目」
「失敬。ではチェクルィギン、今日はどのようなご用で?」
ふたりは仲が悪いのか、ロン・ロンカはさっきまでの貼りつけたような笑顔ではなく、なんていうか人を小馬鹿にするような悪い笑みを浮かべている。数秒後、私の視線に気づいたのか、顔の右半分は貼りつけ笑顔、私から見えにくい左半分は悪笑顔と器用に表情を変えた。
「チェクルィギンさんは先代と仲が良くて、先代がご健在の頃は修理の下請けをしてたんですが、二代目とは反りが合わず仲違いして、今は細々と個人の鍛冶屋を営んでるんですよ。で、暇なもんだから、こうしてたまに店に来ては文句を言って帰るんです」
店員が私に耳打ちしている間に、目の前ではドワーフの鍛冶屋とロン・ロンカの言い合いが激しさを増していて、私だったら二度と仲直り出来ないなってくらい酷めの暴言が飛び交っている。
「だいたいてめえはなあ、商売ってもんがわかってねえんだ! てめえの売りたいもんだけ押し売りするなんざ、馬鹿なゴブリンにだって出来るぜ、このドカスが!」
「だからあんたは古臭いんですよ! いいですか、今の時代、客に選ばせるなんてことしてたら売れるもんも売れないんですよ! 客は馬鹿なんだから、私に全部任せればいいんです!」
「じゃあ、なんだ、さっきの武器は!? どう考えてもあのチビのスカスカ女に合ってねえだろうが! ああいうガキにはナイフだって昔から決まってんだよ!」
「はぁー! これだからカビ臭いドワーフは駄目なんだ! いいですか、小柄で胸が平らな少女が超重武器を扱う、その姿が夢と浪漫を求める男たちに刺さるんです! ピッタリじゃないですか、あの平たさ! 大平原の如き体格にこそ、モーニングスターが真に輝くんです!」
喧嘩は終わりそうにないけど、しれっと私への罵倒も入りだしたからいい加減止めよう。よし、次に私になにか言った方を殴ろう。もう片方もその後で殴るけど。
「そんなことよりそっちのまな板娘! なんでもいいとはどういう了見だ! 武器ってのはなあ、拘ってなんぼのもんなんだよ! 拘りもねえんだったら、冒険者なんてやめて変態向けの娼館で竿でもなぶへぇっ……!」
私が振り下ろした壊れかけの鉄の斧が、見事に真っ二つに割れながら片方はくるくると回って天井へ突き刺さり、もう片方は折れた柄と一緒に床へと転がった。目の前ではドワーフが瞳をぐるぐると回しながら床に倒れ、噴水のようにプシュプシュと頭から血を噴き出している。
「特になんの拘りのない一撃だけど、どう?」
「さすがヤミー様! 実に見事な一撃、ぜひ私のおすすめしたモーニングスターをお買いもどぅべぇ……!」
ロン・ロンカの顔が真後ろに向いて、そのままドワーフの上に寝転がった。お望み通りモーニングスターでぶん殴ったんだけど、やっぱりこの大きさと鎖はどうも使い心地がよくない。威力は申し分ないけど、どうせなら腕の延長線みたいな感覚で使える武器がいいかな。
「それでしたらヤミー様、こちらはどうでしょう? こちらウォーハンマーといいまして、片側がハンマーにもう片側は鶴嘴状になっておりまして、相手を叩くだけでなく突き刺すことにも使える便利な武器となっております。どうぞ、こちらは店主の非礼の詫びということで差し上げましょう」
店員が鋼鉄製のウォーハンマーを両掌の上で水平に抱えて、私に向けて贈り物のように差し出してきた。
「え? 貰ってもいいの?」
「勿論でございます。今後ともロンカ商店をごひいきにしていただけるでしたら、これくらい安いものです。なんせ私共、相手の懐具合を鑑みて騎士団相手には2割増し、貴族相手には5割増しで売りつけておりますので」
……ああ、そう。それで商売成り立ってるんだったら別にいいと思うけど。
「ちなみに私、偶数日はこちらで、奇数日は向かいのハスロ鍛冶工房で働いておりまして」
店員がしれっと舌を出しながら向かいの小さな工房へと掌を向けて、
「おかげで私、陰では両雇い主からコウモリ野郎などとお褒めの言葉をいただいております」
たぶん誉め言葉じゃないと思うけど、まあそれで生活で来てるんだったらいいんじゃないかな。
「明日、改めてお越しくださいませ。鍛冶屋は修理以外にも武器の強化なども承っておりますので」
◆❖◇❖◆
「たのもーう」
「おう、待ってたぞ。まあなんだ、昨日はすまなかったな。かかあに怒られちまったよ、女の胸と皺に物申すのは宣戦布告と同じだってな」
ドワーフの鍛冶屋は昨日とは打って変わって、しんみりというかしょんぼりというか、とにかく気落ちしているようで、よっぽど妻だか恋人だかに怒られたのが堪えているみたい。私が殴ったことは落ち込みに関係ないと思う、断じて。
「俺も焼きが回っちまったな。まさかこんな小娘に頭を割られちまうなんて……」
ドワーフの鍛冶屋が周りの空気そのものを陰鬱にするような、暗くて深い溜め息を吐き出す。でも私が殴ったのは関係ないと思う、私がそう信じてるから。
「まあそれはどうでもいいや」
ほら、ドワーフもこう言ってる。だから問題ないのだ!
「お嬢ちゃん、昨日買ったウォーハンマー見せてみな。昨日の詫びだ、いっちょ鍛えてやるよ」
「ヤミー様、遠慮なくどうぞ。その代わり、ご用命の際はぜひハスロ鍛冶工房をごひいきに」
気付いたら昨日のコウモリ野郎が隣に立っていて、その手には重たそうな赤茶けた色味の鉱石を抱えている。
「ちなみにこちら、なんの変哲もない赤鉄鉱です。武器強化によく使われる素材でして、困ったらこれか鉄鉱石を使っておけ、というくらいには一般的な素材です」
さらにコウモリ野郎が続けた話をまとめると、武具の性能強化には素材が大きく左右し、鉄や鋼のような硬く頑強な金属を使えば攻撃力や耐久度が増すけれど、より強固な金属になると攻撃力は大幅に増すものの耐久度が落ちたり、重くなって命中精度が落ちたりするのだとか。また魔法銀や精霊銀のような魔力の込められた鉱物を使えば、武具そのものが魔力を帯びる一方、強度的に落ちてしまったりすることもあるので注意が必要らしい。
基本的には下手に鍛えるよりは1段階上の装備を買った方がいいけど、改造次第では極端に軽くしたりといった尖った性能にも出来るので、戦い方とよく相談して使いやすい武器に変えてしまうのも有効だったりする。
ちなみに鉄鉱石系はほとんどリスクなしで鍛えられるので、単純にひとまわり強くしたい場合は鉄に限る。まさに鉄は熱いうちに打てというやつだ。
ドワーフが工房の奥で甲高い音を響かせながらウォーハンマーを鍛え直し、昼過ぎには見事な一振りを完成させてみせた。性格と人格には難有りだけど、このドワーフ、腕は確かなものがあるみたい。
「ほら、出来たぜ。ウォーハンマーに玉鋼と貴重なロンダリア鋼を混ぜ込んだ超攻撃特化な代物だ」
……いや、さっきのコウモリ野郎の説明どこいったの? 赤鉄鉱で無難に強化するって話じゃなかったの?
「ちなみにロンダリア鋼は近年発見された鉱物の一種でして、ランバール銀、ベルマー鉱石と並んで貴重な素材。それゆえに騎士団と教会以外の装備への使用を禁じられているほどです。つまり親方はそれくらいヤミー様に詫びたいといった心持ちなのでしょう。なお入手先はロンカ商店の倉庫から勝手に拝借したものですが、まあそこはご心配なく」
……そういうことじゃなくて、耐久度が落ちたりとかそっちが問題なんだけど?
「ちいせえことは気にすんな! そんなことだと胸がでかくならねえぞ! がっはっはっは!」
「お前の頭で試し斬りしていい? 試し割りでもいいけど?」
「冗談だ、冗談! だがな、性能は文句なしだ! そいつなら重甲冑だろうと甲羅のバケモンだろうと一撃だな!」
だから過剰な攻撃力なんて求めてないんだって。うちは貧乏所帯なんだから、すぐ壊れて金欠になっちゃうような武器は困るの!
不満そうな目を向けていると、ドワーフの鍛冶屋は呆れたように髭を弄びながら、
「壊れたら直せばいいじゃねえか?」
豪快に笑って顔面に拳を叩き込まれたのだった。もちろん私の。
「……それで鉄の斧を買いに行ったはずが、やたらと尖ったウォーハンマーになった、と」
拠点に戻ると、うちの金庫番でもあるサイクロプスのでっぷりが、心底呆れたようにひとつ目で見下してきて、やれやれと肩をすくめながら銅貨の入った袋を放り投げてきた。
「仕方ないからそれで鉄の斧買ってこい。そんなので薪割るわけにもいかないからな」
「なんか馬鹿にされてる気がするんだけど?」
「別に馬鹿にはしてないが、馬鹿だなあとは思ってるぞ」
おのれ、でっぷりめ。そのうち私の有能さを見せつけてやるんだから!
私はふんと鼻を鳴らして、再び金物市場へと走り出したのだった。
入手:ウォーハンマー+2(強化:玉鋼、ロンダリア鋼)×1、鉄の斧×1
NEXT「たまには早起きしてみよう」
≪NPC紹介≫
ロン・ロンカ
種 族:人間(男、35歳)
クラス:鑑定士(レベル19)
HP 腕力 魔力 守備 魔防 命中 回避 必殺 幸運 魅力 移動
能力値 25 6 7 8 7 14 7 3 21 8 3↑2↓3(歩兵)
成長率 30 10 20 25 25 30 10 15 25 15
【技能】
短剣:D 剣術:E 槍術:E 斧鎚:E 弓術:E 体術:E
探索:E 魔道:E 回復:E 重装:E 馬術:D 学術:C
【装備】
鋼の暗器 威力12(6+6)
黄金のガチョウ 幸運+7
【スキル】
【個人】買取査定(中古品の売買価格を2割増やす)
【基本】幸運+5
【補助】目利き(装備の隠されたレアリティを鑑定する、性能上昇・特殊効果付与)
【補助】太鼓判(装備に本来ないレアリティを授ける、性能上昇・耐久度半減)
【??】
【??】
ハスロ・チェクルィギン
種 族:ドワーフ(男、89歳)
クラス:鍛冶屋(レベル19)
HP 腕力 魔力 守備 魔防 命中 回避 必殺 幸運 魅力 移動
能力値 29 15 2 11 2 7 2 8 6 8 3↑2↓3(歩兵)
成長率 45 40 10 20 10 10 15 20 10 25
【技能】
短剣:E 剣術:E 槍術:E 斧鎚:C 弓術:E 体術:E
探索:D 魔道:E 回復:E 重装:C 馬術:E 学術:D
【装備】
ハンマー 威力22(9+13/重装系に威力×2)
鋼鉄の盾 守備+3
【スキル】
【個人】頑固おやじ(腕力+2、1度装備した武器を使い切るまで変更できない)
【基本】ユミールの加護(地形が土・砂・岩の場合、状態異常耐性が上昇)
【補助】鍛冶職人(戦闘時に腕力%で鉄の武器を入手する)
【補助】贋作突貫(指定ユニットの持つレア装備を真似て、性能の落ちる贋作を作成する)
【??】
【??】
ウォーレン・ヴァンピーラ
種 族:ヴァンパイア(男、55歳)
クラス:鑑定士(レベル16)
HP 腕力 魔力 守備 魔防 命中 回避 必殺 幸運 魅力 移動
能力値 28 8 10 5 8 16 10 3 4 5 3↑2↓3(歩兵)
成長率 40 25 30 15 35 25 35 10 15 20
【技能】
短剣:D 剣術:C 槍術:E 斧鎚:E 弓術:E 体術:E
探索:E 魔道:C 回復:E 重装:E 馬術:E 学術:C
【装備】
鋼の剣 威力18(10+8)
【スキル】
【個人】どっちつかず(敵味方双方からのダメージを-1)
【基本】アンデッド(耐性や装備品に関わらずアンデッド属性を得る)
【基本】ドレイン(武器にHP吸収効果を付与する)
【補助】目利き(装備の隠されたレアリティを鑑定する、性能上昇・特殊効果付与)
【補助】太鼓判(装備に本来ないレアリティを授ける、性能上昇・耐久度半減)
【??】