ボウケンシャー紹介2(剛莉羅) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 8月 01, 2025 浅の相棒で、時々日記の記し手。 元々はハイラガード周辺の森で暮らしていたが、近隣の人間の村を制圧、更なる勢力拡大を目論んで冒険者になることを決めた。人間をリーダーにしないとギルドを組めないと告げられ、表向きのボスを探していたところを、ひとりで活動していた浅と出会い、流れでコンビを組む。 ペットのメスゴリラ、25歳。名前は浅による当て字。 正式なギルド名は【ゴリラ率いる】 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
もぐれ!モグリール治療院 - 4月 03, 2026 <変な職業がいっぱい出てくるファンタジー小説> 【序章 ヤミー出立編】 ▶ 序章1「かわいい子には旅をさせろ」 ▶ 序章2「ゴブリンは5回までなら殴ってもいい」 ▶ おまけ「ゴブリン隊の日記」 ▶ 序章3「求む、水先案内人」 ▶ 序章4「未開の荒野でマイムマイム」 ▶ 序章5「筋肉とかわいいはいつだって正義」 ▶ おまけ「豚って何種類いるの?」 ▶ 序章6「列車は鉄の塊だから盗んでもいい」 ▶ 序章7「ようこそ、冒険者の町スルークハウゼンへ」 ▶ おまけ「衛兵さんのお仕事」 【 スルークハウゼン編 】 ▶ 第1話「ギルドに登録しよう」 ▶ 第2話「町のお掃除をしよう」 ▶ 第3話「基礎教練を受けよう」 ▶ おまけ「派遣任務をやってみよう」 ▶ 第4話「鉄槌を下してみよう」 ▶ 第5話「鍛冶屋を覗いてみよう」 ▶ 第6話「たまには早起きしてみよう」 ▶ おまけ「牢屋を襲撃してみよう」 ▶ 第7話「酒場に繰り出してみよう」 ▶ 第8話「墓地にいってみよう」 ▶ 第9話「斡旋所を使ってみよう」 ▶ おまけ「クラスチェンジをしてみよう」 ▶ 第10話「爆弾を投げよう」 ▶ 第11話「闇医者に診てもらおう」 ▶ 第12話「必殺技を会得しよう」 ▶ 第13話「禁域調査に向かおう」 ▶ おまけ「攻城兵器を手に入れよう」 ▶ 13話時点でのステータス一覧 【フィアレアド越境 編 】 ▶ 第14話「難民キャンプを覗いてみよう」 ▶ 第15話「地元民しか知らない道はちょっと危ない」 ▶ おまけ「ずいずい隧道だしお宝ポイ」 ▶ 第16話「ボロは着てても心は錦」 ▶ 第17話「汚れた手で足を洗うな」 ▶ 第18話「3歩歩けば全部忘れる」 ▶ 第19話「自由より重い足枷など無い」 ▶ 第20話「血よりも命よりも重い自由のために」 ▶ おまけ「駅長さんのお仕事」 【オルム・ドラカ 編 】 ▶ 第21話「待ちくたびれたじいさんの長い長い小言」 ▶ 第22話「彼方で雷名を轟か... 続きを読む
モグリール治療院外伝 ― ルチ・フォナ ― - 8月 19, 2026 モグリール治療院外伝 ―ルチ・フォナ― < 部族の少女と部族の人たちが物騒な冒険を繰り広げるサイドストーリー > 【同盟結成編】 ▶ 第1話「人食い部族に囲まれて生贄に捧げられそうになった話」 ▶ 第2話「族長が夢に出てきた話」 ▶ 第3話「ウミガメのようなスープを食べる話」 ▶ 第4話「勇敢なヒルチ戦士と臆病な人間の話」 ▶ 第5話「紙と筆で理想を語り、鉄と火薬で現実を綴る話」 ▶ 第6話「広いようで狭い荒野と砂漠の話」 ▶ 第7話「巨大な人食いサメが砂漠を泳ぐ話」 ▶ 第8話「暴れ牛と挑む泥んこ奇祭の話」 ▶ 第9話「大地を駆ける鉄の馬車と田舎のおのぼりさんの話」 ▶ 第10話「鉄道の隣では烏賊が走っている話」 ▶ 第11話「部族の少女が“人間”の町に踏み込む話」 ▶ 第12話「せっかく都会に来たから下水道のワニを捕まえる話」 ▶ 第13話「交渉という名の机下の殴り合いの話」 ▶ 第14話「命乞いをしながら葡萄酒を飲む聖人の話」 ▶ 第15話「カメを捕まえようとしたら豚が捕まった話」 【イェムホキエムの古大蛇編】 ▶ 第16話「平和と労働に満ちた素晴らしい日々の話」 ▶ 第17話「知恵の民と荒野の技師の話」 ▶ 第18話「最初に文明の始まった地の話」 ▶ 第19話「地平の果てで歌い踊る獣の話」 ▶ 第20話「実に珍しい奇妙で奇特な病魔の話」 ▶ 第21話「塹壕の中から月に手を伸ばす者たちの話」 ▶ 第22話「秘密の渓谷でかわはぎを釣る話」 ▶ 第23話「大地に線を引く愚かな種族の話」 ▶ 第24話「荒野の王と守護者の伝承」 ▶ 第25話「砂蛇の巣に潜り込んだ来客の話」 ▶ 第26話「砂漠の盗賊とメルエパの薔薇の話」 ▶ 第27話「砂漠に浮かぶ砂魚の話」 ▶ 第28話「荒野のずんぐり鳥の話」 ▶ 第29話「百の顔と名を持つ英雄の話」 ▶ 第30話「荒野の狩人と氷の狙撃手の話」 ▶ 第31話「蒲焼きには向いていない大蛇の話」 ▶ 第32話「強弓と猟銃の競演と世界を揺るがす古大蛇の話」 ▶ 第33話「幻のピンクカバの話」 【アルルヘムテの水魔編】 ▶ 第34話「雨と共に現れる怪物の話」 ▶ 第35話「不思議な隧道ポンコロリンの話」 ▶ 第36話「水底に沈む眠り姫の話」 ▶ ≪データフェチに送るルチ・フォナ外... 続きを読む
ルチ・フォナ外伝【部族図鑑】 - 4月 22, 2026 執筆者 ルチ・フォナ (※標準語に翻訳して記述したものである) 【ヒルチヒキ族】 ルチ・フォナ(ヒルチヒキ族) ピョルカハイム保護区に拠点を持つ部族で、誇り高き戦士の部族だ。小さくて数名から大きくて50名ほどの集落を築き、荒野や岸壁にテントを張って暮らしている。朝は夜明けと共に動き出し、男は獣を狩りに、若い女と子供は川まで水を汲みに行く。集落に残る年老いた老人は食事の準備をし、太陽に照らされた大地と向き合って精霊への感謝を祈る。昼には捕らえた獣を解体し、干し肉を作ったり毛皮をなめしたりして過ごし、夜になると獣や野盗といった外敵に備えながら交代で眠る。 そうやって日々精霊に感謝し、自然のありがたみを噛みしめながら生きる私たちヒルチヒキ族は、最も特徴的な風習として精霊への生贄を捧げる儀式がある。 生贄は基本的に部族以外の人間、敵対者、獣などから選ばれ、中央に立てた丸太に縛り付け、その下に枯れ木や枯れ葉を積み重ねて燃やし、仕上げに円周上に獣の骨を置くことで祭壇を形成する。祭壇の作り方は集落によって流儀が異なり、丸太ではなく精霊の宿る岩を使ったり、括り縄で吊るしたりもするが、基本的に中央に主たる生贄、周囲に従たる生贄を配置する点は共通している。 儀式では主たる生贄となる人間と、従たる生贄となる人間たちの頭の皮を剥ぐことで、彼らの頭蓋に閉じ込められた霊性を解放する。空気中に放たれた霊性は煙と共に空気の中に流れ込み、大地や水や火、さらには私たちや獣たち、植物、あらゆる生き物の中へと溶け込んでいく。感謝の祈りは精霊へと捧げられ、精霊は私たちに力を授けてくれる。その媒介となるのが生贄となる人間の霊性なのだ。 魂そのものは精霊が増える糧となり、肉体は供物の形を取って感謝の気持ちを伝え、精霊の許しを得て食物とする。ピョルカハイム保護区の中には人を食らう部族があり、我らヒルチヒキ族は人間を信仰の儀式としても用いるし、食物としても頂く。肉は食糧や家畜の餌に、血や臓物は腐らせて戦いで用いる毒に、骨や皮は道具や装飾となる。まさに人間に捨てるところなしだ。 ヒルチヒキ族は外見的な特徴として顔に白い染料を塗ったり、髑髏を模した仮面を身につけたりする。立場の低い未熟な、あるいは若いヒルチヒキ族は頭に獣の頭蓋骨を乗せたり、牙や骨を加工した装飾を髪に括りつけたりする。これは霊性が頭から抜けて突... 続きを読む